2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

男色2

男色 - 迷惑をかけるつもりはないんですの続きでーすv 10年ほど前だったか日本心理学会かどこかが同性愛は異常ではないというようなことを認めて(決めて?)、まあ当時はそういう風に偏見がなくなることはいいことだと単純に思った。 性は作られると言うけ…

こんにちは、soloflightです。 好きな男性のタイプは風間トオルです。

そうだ俺たちは自由だ!

俺は自由だ*1 Yes, you are free ! *1:http://soloflight.hp.infoseek.co.jp/より

MLより

私が参加している大学のメーリングリストに、ある女子が送ってきたものより勝手に引用。 芸能人の誰に似てるかという話になった時 女の子皆が可愛い女優、アイドルに似てるといわれている中 私だけ「川崎麻世に似てる」と言われた。 (一応かっこいいので最…

北岡くん

もう一つ当時の僕のお気に入りの生徒の話をしたいと思う。彼は当時小学校五年生。まあまあ賢い子だった。僕の知る中でもかなりエロい子だった。そのクラスは三人しか生徒がおらず、たまに一人だけになることもあったのだがそういう時はほとんどエロ話で終っ…

メロスが間に合うための計算式

以前塾講師をしていたことがある。基本的に子供は嫌いなのだけどやはりたまに笑わせてくれることがある。 算数の問題で1kmを歩幅0,6mの女の子が歩くと何歩かかるかという問題があったのだが割り算というのは苦手な子が多くどっちをどっちで割ればいいか分…

曲がったことが大嫌い。こんばんは、soloflightです。

秋分の日

やや時機を逸したかもしれませんが書きます。 春分の日と秋分の日とが国民の休日であるのに夏至と冬至は休みにならないというのはどういった了見だい。えぇ?夏至なんか休みにすれば今までなかった6月に休日が出来ていいじゃないか。 ってかなんか理由知って…

大西瀧治郎

さて上記の本を読んで興味を惹かれた人物といえば大西瀧治郎である。特攻隊生みの親として「暴将」「愚将」の汚名を着せられたりもしているようだがなかなか一言で片づけられない興味深い人である。 航空主兵論など先見の明もあり、また ・・・米本土に等し…

米内光政

米内光政 山本五十六、井上成美とともに日米開戦に反対した海軍トリオの一人で終戦工作などに当たって大きな役割を果たした。一読したところ必ずしも米内をひたすら神格化しようとしてるわけでもなく(芸者にもてた話とか多すぎだけど)、陸軍を中心とした徹…

一言言わせて下さい

最近男子も女子もメガネ萌えメガネ萌えってなんなんすかっ。 僕は一生メガネが必要ないと目医者さんに言われてんすよっ。

こんばんは。最近自分がかっこいいのではないかという妄想に悩まされておりますソロフライトです。

アーモウ!今日は被害妄想日記です。 インスタントラーメンとかに付いてるスープの素ってあるじゃないですか。 その袋に切り込みが入って開けるようになってるじゃないですか。 で、その切り口の反対側に粉を寄せてから切りますよね。 ところが九割方切り口…

読書日記

コンビニで売っている本というとPHP文庫なんかにありそうな人間関係のハウツー本みたいなちょっと買うのが恥ずかしい本が多い。しかし今日時間潰しに立ち読みしてたらちょっと面白い本があったので買ってみた。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN…

言葉の性差

女言葉と男言葉の違いの程度というものはその文化によって違うものだが少なくとも日本の標準語ということで見ると昔と比べてその差がだいぶなくなってきているようだ。 男言葉、女言葉というけれども、実際には男言葉が標準で女言葉はそれに対して助詞や助動…

文体2

さて文体という時、普通、和文体とか和漢混交体とかの国語全体のなかの大きな分け方と、紫式部の文体とか夏目漱石の文体という時の個人の文体に分けられますがさきのエントリーで問題にしたのは前者のほうです。 個人の文体の中には成功したものも数多くある…

文体

明治期から言文一致運動が興ったようなことを学校で習うので多くの人は現代の文章は言文一致体で書かれていると思っているのかもしれないが、少し物の本でも読めば現代日本語では言文一致体というのは確立されていないことが分かる。そもそもちょっと考えて…

個性論

ある人もしくは物を他と分ける特性を個性というようですけれども実際の使われ方としては中でも好ましい個性のみをいうことが多い気がします。好ましくない個性を持つ人を『個性的な人』という場合、やや皮肉な響きが感じられる。まあ変人と言われるのが普通…

こんばんは。酔っ払うとしゃべり方がアンガールズの田中に似てると言われるソロフライトです。

うーん、随分恥曝しの日記をトップにしたまま放置してしまいました。どうせなら更に恥を出し尽くすため散文詩でも載せようかと思いましたが寒すぎるのでよします。

俳句・自由律俳句

何事もなくて寝られぬ夜ひとり 秋の夜の老いたる蚊ども脚をさす 描きつかれ描きつかれ果てず 何もせずたばこの煙に涙も出ぬ 目覚ましをかける特に用事はない しなそばや大和の國の華となり

和歌

(結婚した同級生への年賀) 年の返ることやうやう歩みをはやめたりとはおぼさむや。されど今年はべちとおほせ給はむとて ごとならば返らざらなむしかはあれど君がもとには同じからめや (藤原くんに年賀状) 藤原に宿かるものとしらざりついかになくらむ好…

今まで作った和歌(短歌)、俳句(含む自由律俳句)を全部ではないけどまとめて発表します。季節はずれのも多いけど。

更にお願い

先日、当サイトの姉妹サイトでありますhttp://soloflight.hp.infoseek.co.jp/でランキングサイトに登録してみたんですな。それほど期待してなかったんですがなんか規模が小さいのか三票ぐらいで結構上位に行くんです。なんでよかったらクリックしてみてくだ…

お願い

昨日のエントリー男色 - 迷惑をかけるつもりはないんですを書いていて自分で非常にすっきりしなかったのはバイセクシャルの問題である。単にホモセクシャルということなら比較的理解しやすい。バイセクシャルとは何なんでしょう。教えて下さい。

実は

昨日のエントリーの性文化 - 迷惑をかけるつもりはないんですは読者からお題を頂いて書いたものであった。そのお題とは サンコン ザビエル 南アフリカ しかも順番通りに出せと制限されたので苦労した。でもまあネタ困りの時なんかはいいかもね。何年か前にテ…

男色

同性愛がどんなに重罪として禁止されていても同性愛者は一定の割合で存在すると聞く一方、戦国時代、武将の間では少年愛がたしなみとも言えるほど広く行われていたこともよく知られている。 戦国の話ではないけれど同性愛者で構成された部隊は一般の部隊より…

性文化

イスラム圏などでは一夫多妻が認められていることはよく耳目に触れるけれども我々にも身近なオスマン・サンコン氏に妻が二人いると聞くとやはりやや意外な感じがしてしまう。 日本に於てもかつてそういう時代があったことは知っているけれども、フランシスコ…

今日のあたしは

社会派ですゾ!あるニュースを読んで怒りが収まらない。いろいろとこれはどうなのかなーと思うような出来事は多いし、例えばホワイトバンドに関する以下の記事を読んで怒る方も多いだろう。 FrontPage - ホワイトバンドの問題点 しかしまあこれに関してはな…

先日大量に発表したばかりで心苦しいのだが昨日非常に気になるワードがあったので。 蛙腹調教*1 これは何?何なの?私の貧困な想像力では全く分からないので読者諸賢の意見を聞きたい。蛙の腹のようにぷっくりと畸形化させてそれを愛でるのだろうか。分から…