2005-09-07 俳句・自由律俳句 創作 何事もなくて寝られぬ夜ひとり 秋の夜の老いたる蚊ども脚をさす 描きつかれ描きつかれ果てず 何もせずたばこの煙に涙も出ぬ 目覚ましをかける特に用事はない しなそばや大和の國の華となり