カノン

8度のカノン1番
というわけで一歩引いてカノン。わずかに聴いてるかもしれない2,3人のためにいうとカノンってあれです。輪唱です。カエルの歌みたいな単純なのからもっと複雑なのまでいろいろあるけど今回のはカエルの歌と同じ単純なやつだしニ声だから注意して聴けば輪唱になってるの分かると思います。

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8度のカノン2番
フーガのニ声があまりにひどいので同じ主題でカノンを。う〜ん、あのフーガよりはましだけどなあ。敢えて慣れない3小節の主題にしたのも失敗かなあ。ポリフォニーの音楽はだいたい楽節単位でできてないからまとまりがなく聞こえてしまうけど、そういう自分の中にないものを出すことは出来ないよね。まあ練習ですのでね。

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3度下のカノン
ん?なかなか今までの中ではまともに聴けるな。

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4度下のカノン1番
4拍子の3拍遅れで。これ以外もそうだけどなるべく和声を意識しないようにしたけどそういう意味ではこれが一番そうだな。

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逆行カノン1番
これは聴いただけじゃわからないだろうけど楽譜を逆から(終りから)演奏しても同じになる(対称になってるというのか)カノンです。上声と下声は逆ですが。
遊戯性が強いよね。作るの大変かと思ったけどそうでもなかった。ただし、これでいい曲を書こうとしたら大変だろうね。

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3声カノン3度下と12度下
今まで敢えて散文的に作ってみたけど今回は4小節単位で作ってみた。しかしカノンで3声って難しいなあ。3声になると和声を意識せざるを得ないけどそれをコントロールするのが難しい。結局和声法からみると流れがおかしくなる。