フーガ

フーガ三声1番
フーガニ声1番
だから対位法をちゃんと勉強しようっていっていきなりフーガとか作るのがアホ。もともなのが出来るわけがない。いやー、難しいぜ。ある意味十二音技法より大変。というか大変さが違うな。改めて聴くとニ声の方が変。かえってバランスが悪いんだな。バランスのいい四声を元にして作ると聞いたことあるしな。いずれにせよ無茶。UPしてはいけないレベルだがまあいい。

そんなわけでぇ〜、国立音大でしか売ってないというこれ買いました。
ブヒ。

でもあれだな。オルガンとかチェンバロ(これはナイロンギターの音ってのにしたので少しピアノっぽくもあるけど)はベロシティいじらなくていいのが楽。midiにはあってるかもね。

追記

途中まで読んだけどいわゆる学習フーガってのは随分約束事っていうか決まりごとが多いのね。UPしたものはそもそもフーガとは呼べないのではって感じ。いずれにせよ、こういうことは音大の受験生にすら遠く及ばないけど、まあ面白いので続けます。

追加

フーガ四声1番
っちゅうわけでいわゆる学習フーガ。でもあんま理解できてないまま作ったので変応点のルールとか無視してる。すげえ大変だったけど作っていくほどにイメージから離れて行く感じがしてだんだん適当になってしまった気もする。
4声フーガ2番
前回から進歩ない。変応点について理解しただけだな。後はストレッタをたようしてる点、これは後半だれてるけどな。全体的には1番の方がいいかな。でもフーガはつくるだけで結構大変なのでー。
3声フーガ2番
学習フーガを書くのが大変過ぎるのでモード的(?)に禁則とか無視してかつやや調性感が希薄なように書いた。midiで聞くといまいちだけど頭の中ではアリな感じになってたのでこないだ録音してきちゃった(エヘ)。
4声フーガ3番