ダンボール肉まん

さらに今更ダンボール肉まん事件についてです。正直捏造か、捏造とはいえそういう事例は存在しているか、といった議論は無意義だ。

中国人は何だって食うんだってよ!ってのが我々の彼の文化に対する憧れであって、フロンティアを失くした我々の心が切望するのは中国が不衛生で野蛮な国だと見下げ果てることではなく、我々の出来ぬことを容易に実現する(というより既にある)その懐の深さである。

結論としては美味いダンボールまんを作ってほしい。あるいは昔から木片まんは珍しくないというようなことが発覚してほしい。


中国に手乗り象がいるという話を聞いて以来、私はその噂を疑ったことはない。