後悔はしない

うんこ鑑定家の方が犯人と思われる松本智津夫のうんこを捏ね繰り回して何かしています。松本智津夫は少女を陵辱した嫌疑が掛けられています。


うんこ鑑定家の女性はあまりに平気にうんこを(しかも松本智津夫のものと思われるうんこを!)捏ね繰り回すので仕事とはいえ大したものだなあと思って素朴にそのことを伝えると、女性鑑定家は子供の頃からうんこをおもちゃに遊んでいたのでこれぐらいは平気です。昔はもっといろいろしてました。というようなことを語るので彼女の大胆な告白になんともいえない気持ちになりました。


うんこを捏ね繰り回して加工し、石のようなものを作りました。現場に残された石状のものと比較検証するために作られたようです。色をつけるなどしたいくつかの加工品と現場に残されたものが少女の家に飾られています。少女の家が捜査本部にもなっているのでしょうか。


私は一人でそれらの石とそこに置かれた伝言を見ながら推理していると、少女が帰宅しました。少女はその石のことを何も知らされておらず、私に、これ何なのと素朴な質問をします。私は、証拠物件なので触らないほうがいいとだけ伝えます。


小便がしたくなりトイレでしていると少女が覗いています。戸惑っていると少女は、してるのを見るのが好きなのといいます。私はこれはと思い逆に、見られるのはと質問しますが残念なことに見られるのに興味はないとのこと。


少女が風呂に入るので見られるのが好きじゃないなら見ているわけにはいくまいと出て行こうとするとなんと隣家のおじさんが一緒に入ろうとします。しかし少女は気にしないようすなので、気になりながらも私は出て行きます。


やはり気になるので覗いてみると、二人は淫らな行為に及んでいます。合意の上のようには見えたものの義憤に駆られた私は手近な鈍器を取り上げ風呂場に乱入し、男を惨殺します。