[雑感]皇室典範改正問題に寄せて

小泉純一郎皇室典範改正に性急だった理由がいまいち分からないのだけれど友人『この人って歴史に名前を残したがるよね。』と言っていたように単なる目だちたがり屋的な理由かもしれない。なんだかんだ言ってこの人の利権などに執着しない姿勢というのはある意味理想の政治家像と言えるのではないか。もちろんだからといって個々の政策が適切かどうかは分からないが。


更に言えば私自身は利権・談合・天下りなど、政治・官僚腐敗をそれほど責めるつもりはない。適切な例かどうかは分からないけれど

白河の清き流れに住みかねてもとの田沼のにごり恋しき

みたいなね。