小説を書く準備
ふと小説を書こうと思ったのだけど、それにはまずプロットをしっかり固めなければならない。折角書くのだから設定は夢のある非現実の世界を描きたい。小人さんたちのお話である。小人さんと言えばガリバー旅行記などでも有名であるが私は日本の伝統文化を受け継ぐべく一寸法師タイプに主人公が小人で行こうと思う。ただ一寸法師の欠点としてはそんなちっちゃいのがなんでいきなり出てくるのかということ。やはり小人の生態を細かく設定しておきたい。
- 背は1メートル弱
- 三頭身
- 推定平均知能指数は約70
- 空間知覚能力には長けるが抽象的思考は苦手
- 集団での狩りが得意
- 煮込み料理が好き
- 人里との交流はあるが基本的には外部から遮断された世界
- 人間の物真似が得意
- 特にダンス
- リンボーダンスとベリーダンス、コサックダンスがお気に入り
- 巨根
- 鼻もでかい
- 意外にネクラ
- 子供が嫌い
- 女性を性の対象としてしかみない
- どうやら小人の女性よりも人間の女性のほうが好き
- 女性は独楽鼠のように働く基本的に男尊女卑社会
むむむ。だいぶ見えてきましたゾ。