地方公務員の旧友と出向先の官庁、キャリア、郵政民営化について語る

高校からの友人M氏は地方公務員で現在中央官庁に出向している。
キャリアとノンキャリについて「やっぱ全然違うの?」って聞くと「全然違う。元から頭がいい上にずっと仕事がんばってきた凄味みたいのを感じる」とも言ってた。ああ、もちろん扱いもぜんぜん違うそうです。
でもたとえば上司が年下とかなるのは抵抗ないの?と聞くと今は出向先だからないけどこれが一生続くと思うと、たとえば40過ぎて30そこそこの若造にへえこらするのは俺はいやだと言ってました。(ちなみに地方にも上級・下級ってのがあるらしいんだけど中央と逆で9割上級だから特に問題にされることはないとのこと)


だよねー。僕はエリート官僚システムとか天下りとか比較的容認する派だったんだけどチラホラいささかそれはねえんじゃね?ってなことがあるから聞いてみたの。
外務省とも繋がりあるみたいだったから(ラッキー)特に気になってたんで聞いたら、そこは逆にノンキャリでもそこそこ上にいけるから他の省庁と比べたらやる気出してがんばるんじゃないっていってたけど、基本的に外務省に仕事は全然ないそうです。なんにもないそうです。そんで金もってて結構遊んでる。
俺は外務省の人間の方が気が合うとM氏は仰ってた。

ついでに郵政民営化にも話題をふっときました。というか郵便局批判をしただけだけど。
私が副業でやってるネットショップの初期のころのトラブルはほぼすべて郵便振替が原因でした。
まずネットで確認できることが少なすぎる。
残高照会は見れるけど誰が入金したかまでは見れない。
さらに入金があった通知は普通銀行ならeメールが来ると思うんだけどゆうちょは通知を郵送するわけ。タイムラグがあるし何よりほんとに全部通知してるか相当疑ってます。そもそもホームページのデザインが民間ではありえない。
さっさと民営化しちゃえ〜!