範馬勇次郎との闘い

範馬勇次郎と戦った。ゲームっぽくて戦闘力いくつとかあるんだけど、僕らは複数でやつに勝てるかどうかというところ。ある行動(例えばバリヤ)をとるのにポイントが必要で、だけどポイントの限界値は自分でも知らない(ポイントは休めば回復する)。ところが戦闘終盤に来て計算してみると勇次郎のポイントは我々の総計より多いことが明らかに。しかしそこに「果たしてそうかな」と現われたる老人あり。曰く、勇次郎が化け物になったのには理由あり。怠け者勇次郎は働いて食物を得んことをせず、猛勇を頼みに人の庭に生えたるものをのみ食す。諸君らも知るに勇次郎は松の木、竹を引き抜いて食す。その木を引き抜く力尋常ならざればそもポイント数うべき道理と思さん。しかれども我らその松竹を既に引き抜いてただ置いたりけり。故にポイント要らざるべし。故に今、勇次郎の総ポイントに数えたるうち松竹分は引くべし。さればその数、汝らより低き道理なりと。
この技が完成すれば 範馬勇... - お諌めの言葉を・・・ - はてなセリフ