さて、上の本を読んで思い出した話。


高校の同級生T君の父親がどこかの警察署長だったのだが、T君が東北大学に受かって一人暮らしを始めた時に渡した注意書きにあった一項。


極左に走るな。


聞いた当時は笑い話だったんだけど、この本を読んだ直後だと流石に笑えませんな。