以前他のところでも紹介させてもらったが、初めて見た時はなかなか衝撃的だった。なんというか人間の性の可能性をまざまざと見せ付けられた気がする。


例えば獣姦や屍姦などの方が気持ち悪いけれど、性倒錯者でないいわゆる正常者が発想することが比較的容易なのではないかと思うのだ。それに比して水中で息を止める女フェチというものの存在はなかなか想像しにくいのではないか。


先に人間の性の可能性と書いたがまさに人間の性は何を対象として指向することも出来るということの良い例なのではないかと思う。