野口メモ
- 友人の野口氏（サーファー）は数年前（20代後半）まで日焼けが肌に悪いことを知らなかった。
- 友人の野口氏は先輩の｢坂口征二のソーセージ｣というギャグを面白いと思っている。
- 友人の野口氏のベッドの裏にはチューインガムが貼り付けてある。
- 友人の野口氏はオスグッド・シラッテル氏病のため正常位ができない。
- 友人の野口氏は服の収納だけはちゃんとしていて綺麗にしてあるので｢さすがアパレルだけあるね｡｣と感心したら本人も満更でもない顔をしていたのだが後日母ちゃんが畳んでいることが発覚。母ちゃん曰く｢テリー（野口氏の愛称）に任せとくと脱いだ靴下もそのまま入れちゃうんだから｡｣
- 友人の野口氏の愛車は大抵修理中である。
- 友人の野口氏は目がいいので遠くの青看板まで見渡せるが、残念、漢字が読めない。（通称、野口アイ）
- 友人の野口氏は女性を普通に殴れる。
- 友人の野口氏は結婚したい女性に中出し作戦を行い見事成功。先日入籍、九月出産予定。
- 友人の野口氏は洗髪後のタオルドライが異常に素早い。
- 友人の野口氏は女を切る言い訳に、アメリカに留学すると嘘をついたことがある。ちなみにその女は私が好きだった人である。
- 友人の野口氏はミスチルの桜井に似てると言われると喜ぶが、欽ちゃんに似てると言われると凹む。ちなみに兄貴はチューブの前田似。
- 友人の野口氏は韓国人にはもてるらしい。
- 友人の野口氏は自宅のベランダの柵の上で日焼けする。幅15cmほどの上で寝るが落ちない。
- 友人の野口氏の家は猫屋敷で常にドアが開いているためゴキブリが非常に多い。野口氏はそれを素手で捕まえられる。
- 友人の野口氏は、先日ご母堂が亡くなられたがその葬式の日に入籍という大技を決める。チューブ前田似の兄貴、よわい三十五にして礼服もっていず青山で一日で出来ることに感動。我々がキシリアと呼ぶどインパクトな姉貴、普段と顔が違って誰だかわからず。姉貴の彼氏風味、いつもの温厚なキャラからなぜかキレキャラにイメチェン。
- 友人の野口氏は練馬区出身だが三十路を過ぎ店のある渋谷で独り暮らしを初めるがまもなく的中。籍を入れ和光に都落ち。
- 友人の野口氏の2007年の抱負は"初志貫徹"とのこと。"初志が何なのかは分からないが本人も分からないのではないかと思う。
- 友人の野口氏はマンガ以外の本を｢字の本｣という。
- 友人の野口氏、200万円をかけ自宅を改装。次に訪れた時に壁紙が変わっていたので訳を尋ねると夫婦喧嘩の末、殴ろうとしたのが外れて（敢えて外したのかどうかはなんとなく訊きづらい）壁をぶち抜いてしまったとのこと。彼がやるとDVという暗い感じが一切しないのは不思議だ。
- 友人の野口氏は結婚式をグアムで挙げた。私はそこに呼ばれた二人だけの友人のうちの一人という仲だが、メールアドレスを教えてもらえていない。
- 自動車教習所に行っていた時、学課のテストで半分以下の点数を何度も続けてとる人がいたが、○×テストなのだから適当に答えても半分は正解のはずなのにと疑問だった。しかし野口氏にいくつか質問をして疑問が解けた。彼らはひっかけ問題には必ずひっかかるのだ。だから一生懸命答えようとすればするほど点数が低くなるのであった。
*1:思い出したらまた追加します。
